棟板金の補修・錆止め塗装と屋根の下塗り(シーラー塗布)|神奈川県相模原市内のT様邸にて塗り替えリフォーム中

光栄創建の作業日記をご覧頂きありがとうございます😊

代表の片山です👷🏻✨

今回も引き続きになりますが、神奈川県相模原市のT様邸で進めている塗装工事中の様子を紹介いたしますね🎵

棟板金の補修と屋根の下塗り塗装(シーラー塗布)

この日は屋根板金部の補修、屋根本体の下塗り塗装を中心に作業を進めました‼️

ケレン

まずは棟板金の下処理中の様子をご覧ください。

鉄部は研磨材などで下地調整のケレンをします。また棟板金の釘が抜けている場合はハンマーなどで釘打ちをします。

錆止め材 塗布

下処理後、錆に強いエポキシ系の錆止め塗料を基本に下塗りします。

板金ジョイント部コーキング補修

経年劣化で肉が細くなっていたジョイント部の既存コーキングを撤去し、新しい充填していきます。

屋根の下塗り塗装

屋根本体の下塗りをします。

下塗りはこれから塗布する主材が屋根材としっかり密着するように、塗り残しなく塗装するのがポイント✅

シーラーを1回塗装したところで、適度に吸い込んでいる状態だったので、この状態で中塗り~上塗りと塗装を進めていきます。

以上、神奈川県相模原市内のT様邸で進めている塗装工事中の様子をお伝えいたしました🌈