光栄創建の作業日記をご覧頂きありがとうございます。
代表の片山です!
温かい陽気が続いていましたが、本日は北風が吹きすさび冷え込みが染みるような日ですね。
さて、今回は神奈川県相模原市のU様邸で進めている塗装工事中の様子を紹介いたしますね。
外壁・窓枠目地のコーキング補修
この日は外壁塗装に入る前の外壁目地、および窓枠のコーキング補修を中心に作業を進めました。
既存のコーキング撤去
打ち替えでコーキングを進める場合は、まず劣化した既存のコーキングを撤去するところから作業をスタート。
専用のカッターで切り込みを入れて、徐々に取り除いていきます。
マスキングテープ貼り付け
コーキングする外壁のまわりに傷や汚れが付着しないよう、養テープで養生します。
プライマー塗布後、コーキング充填
下塗り材(プライマー)がしっかりと乾燥したら、コーキングを充填して目地材で溝を埋めていきます。
隙間ができないように、少し溝からはみ出すよう多めに目地材を注入するのがポイント。
ヘラ均し
溝を埋める作業が終わったら、表面をヘラで平らにします。
均一になることで溝にきちんと密着して隙間が無くなります。
コーキング補修完了
一連の作業が完了したら養生を剥がします。
最後に、コーキングを乾燥させます。完全に乾くまでにはおよそ1週間かかります。
以上、神奈川県相模原市のU様邸で進めている塗装工事中の様子をお伝え致しました!