光栄創建の塗装ブログをご覧頂きありがとうございます。
代表の片山です！
ここ最近の酷暑は我々職人にとっても他人事ではありません。
常に水分や塩分補給をしつつ、更には通常よりも休憩時間を伸ばしたりと熱中症対策に余念がありません。
とはいえ天候も安定しているので、施工を進めるには絶好の陽気だけに、無理をせず丁寧且つスピーディーに現場を進めていく所存です。
さて、
余談はさておき（笑）
今回も引き続きになりますが、相模原市内のK様邸で塗装工事を進めましたので、その様子を紹介いたしますね。
【前回の様子】外壁の中塗り塗装（主材1回目の塗布）｜相模原市内のK様邸にて塗り替え塗装中
外壁の中塗り塗装（主材1回目の塗布）
前日に主材1回目の塗布「中塗り塗装」まで完了しているので、今日は最終工程の主材2回目の塗布である上塗りを中心に作業を進めました。
まずは前日に塗布した中塗りの様子をご覧ください。
中塗り後は塗料が乾燥するまでのインターバルを置き、問題なく塗料が硬化しているのを確認したうえで上塗り材を塗布していきます。
ちなみに上塗りは「仕上げ塗り」「トップコート」などとも呼ばれ、外壁塗装の最後の工程。
美観や耐久性に直結する重要な工程なので、塗り残しや刷毛跡、ローラーの跡が残らないように丁寧に塗布するのがポイント。
ちなみに基本的には中塗りと上塗りは同じ色で塗装します。
ただし、一部の高級シリコン塗料やフッ素塗料、無機塗料の場合、専用の中塗り塗料があります。
今回もムラなくしっかりとした膜厚を形成でき、
良い感じに仕上がりました！
以上、相模原市内のK様邸にて進めている塗装工事中の様子をお伝えしました。
