アーチビルディングの強靭な構造と設計の自由度

アーチビルディングとは北米や米国では骨組みを使用しなくてもボルトと折半型のガルバリウムプラス鋼板パネルだけで最大間口40ｍ位までは構成できるだけの強度と耐候性を持ち合わせた建造物です。

それをオリンポス企画の住宅では日本従来の在来工法や鉄骨造で骨組み（構造）を造り外壁と屋根をアーチビルディングで構築する仕様で強度の高い戸建住宅を提案しております。

ガルバリウム鋼板も【n u】の30年の穴あき保障があり、ボルト強度も弊社が埼玉県産業技術総合センターにて強度試験を実施し、塩水試験、及び噴霧試験を240時間実施することで錆の発生に強いボルトとなり15年の補償をつけることが可能です。

アーチビルディングは建物全てを構成するだけではなく「屋根と壁の1面をアーチで構成」・「内装の一部使い」をするなど自由度の高さも特徴です。

目的に合わせた6つのアーチビルディング

オリンポス企画が取り扱っているNative unitのアーチビルディングでは、お客様のニーズに合わせたアーチビルディングを提供する為にベースとなる6つのラインナップを用意しております。（他の構造物と併用した場合は数十通りにも及びます。）

例えば、離れの趣味部屋や子供部屋・バイク用ガレージなら「u1シリーズ」を。住宅・店舗・事務所・倉庫・車用ガレージなら「u3・u5・u7・u9」を。

カーポートなら豪雪地域でもビクともしない「ucシリーズ」を。

内部を2階建て構造にするなら「u3・u5」を。豪雪地帯の倉庫では「u7」をオリンポス企画では推奨しております。

それと弊社のArch Building Home事業部のロゴマークのモデルにもなっている「u9」は弊社代表も１番のお気に入りシリーズで、どんな使用目的でも目立つ事請け合いです。

u1 series

u5 series

u9 series

u3 series

u7 series

uc series