鉄部の下地処理と下塗り塗装(エポキシ塗布)|東京都町田市のゴルフ場にて塗り替え塗装中

光栄創建の塗装ブログをご覧頂きありがとうございます。

代表の片山です!

今回も引き続きになりますが、町田市内の某ゴルフ練習場にて進めている塗装工事中の様子を紹介いたしますね。

【前回の様子】鉄部の上塗り塗装(主材2回目の塗布)|東京都町田市のゴルフ場にて塗り替え塗装中

鉄部の下地処理と下塗り塗装(エポキシ塗布)

この日も別ラインで4打席分のケレン(下地処理)と下塗り塗装まで作業を進めました。

ケレン

こちらはケレン中の様子。

汚れやサビをしっかりと落とし塗料の付着が良くなるよう丁寧に進めるのがポイント。

鉄部は塗料の付着が悪いので、ケレンが不十分なまま塗装してしまうと、塗装後2〜3年で剥がれてくることがあるので注意が必要なんです。

エポキシ塗布

ケレン後は下塗りとしてエポキシ樹脂をまんべんなく塗布していきます。

エポキシ塗布後

後日塗布する予定の主剤の密着性、および防備効果がアップするようにメーカーが定める既定の膜厚になるよう細かくチェックしながら塗装を進めました。

以上、町田市のゴルフ場で進めている塗装工事中の様子をお伝えいたしました!